いよいよ春ですね!
そろそろプリスポーンの個体が動き出す時期ですね!
では早速、おかっぱりでデカバスが釣れるポイントをご紹介していきますよ!
冬のポイントはこちら↓
2月中旬から3月ごろまではプリスポーン狙いが熱いですよ!
プリにおすすめのポイントはこちら
木浜水路のカバー
超有名ポイントの裏ですね!
にもかかわらず休日でも攻められている確率が低くスレていないフレッシュなバスが高確率でいます!
僕もここでワンシーズンに10本以上の50アップをキャッチしています。
見た目によらず足元からそれなりの水深がある上に岸際はボートからは攻めにくいので強気に1/2オンスのラバージグをカバーの中に突っ込んでください。
タックルもXH以上のロッドに20ポンド以上のラインで攻めれば安心です。
フォールで食うことも多いですがボトムで軽くシェイクとステイを数回繰り返すとガツンとひったくっていく事も多いです。
とはいえ広いポイントではないので攻めて反応を見て次のポイントへ行くような流れがいいかと思います。
余談ですがストリートビューで見るとアングラーがいますね(笑)
長命寺港の堤防の際
南湖と違い人が少なく静かなポイントです。
ストリートビューでズームしたら見える堤防がポイントですね。
堤防の際、先端のテトラが絶好のポイントですが沖に向かってキャストしても普通に釣れますよ。
ここは300メートルぐらい沖に浚渫があり越冬バスが最初につくコンタクトポイントでもあります。
ラバージグやライトテキサスだけでなくビッグベイトや10インチクラスのロングワームのテキサスで超特大のバスが狙えます。
ここは55アップ率が高いのですが、足場が高いのでネットを必ず持ってきてください。
駐車場もあり足場もいいのでファミリーにもおススメですよ!
矢橋帰半島の南寄り
メジャーポイントにもこのあたりがいい!というポイントがあります。
一番南の駐車場から南の角までが一級ポイントです。
特に南の角から近江大橋方面に斜めにキャストするとブレイクになっているので空いていたら真っ先に狙いたいですね。
おかっぱりから狙えるわりに水深があるので7g程のテキサスのズル引きでポストスポーン、
シャッドテールやスコーンでプリスポーンが狙えます。
広さがあるのでじっくり探る時間があるのなら春はまだウィードがまばらなのでとにかくウィードを探してください!
リーリングがガツンと止められるようなアタリがあったらスイープにフッキングです!
びっくり合わせはノらないので気を付けてください!ここも足場が高いのでネットは必要です。
番外編、西ノ湖のカバー
今や釣るのが非常に難しくなった西ノ湖ですがスポーニングシーズンのこの場所だけは今でも釣れます。
全体がアシなので攻めるのに苦労しますがカバー撃ちはもちろん周りを波動の強いルアーで巻くとカバーの中からバスがすっ飛んできます!
僕は一度ウオデスですごくいい思いをしましたね!
ただ、やっぱり琵琶湖よりに比べるとアベレージが小さく今までの僕の最大でも48センチですね。
春の琵琶湖おかっぱり攻略まとめ
春の琵琶湖おかっぱりは夢がありますよ。
普通にロクマルが狙えるし、ポイントを外さなければ50アップを複数釣ったりもできます!
ルアーはカバー用にラバージグ、ポストスポーン用にテキサス、
プリスポーン用にビッグベイトや5インチ以上のシャッドテールあたりは用意しておきたいですね!
他に分からないことがあったら遠慮なく聞いてくださいね!
追記:GWになると春の釣りが通用しなくなる!
理由と対処方法については別の記事で詳しく書いてあります!
要は農薬交じりの田んぼの濁水対策が必要ってことですね!