今回は、2021年現在に琵琶湖東岸周辺で50アップが定期的にキャッチされている場所をご紹介します。
地元アングラーでもマジで一部しか知らないような超ウルトラローカルポイントです。
さらにそのポイントで実績のあるルアーもすべて公開します。
さらにさらにそのポイントの超ピンポイント、このあたりが深くなっていて高確率でバスがいるとか、沈船があって回遊ルートになっているとかまでご紹介。
地元の皆さん、ごめんなさい。
これもみんなにバス釣りを楽しんでもらう為です。
それでは早速いきましょう!
大同川上流(伊庭周辺)
まさに地図のこの場所です。
アベレージ45cmぐらいです。
ここは足元にもヨシが生えていますが、ポイントは対岸のちょっとしたオーバーハングや、流心の深くなった場所です。
ピンポイントとしては対岸に一本だけ枯れた木がオーバーハング状に生えているのですが、
その手前に小さな沈船があります。ボートに乗って確認しましたので間違いありません。
時期は1月から3月いっぱい
時間は、夕マズメ~日が暮れるまでの間ににワカサギが遡上するので、そのタイミングがチャンスです。
水面をぴちゃぴちゃとワカサギが跳ねるのですぐに分かります。
先ほどの沈船がコンタクトポイントになっており、その周辺の少し掘れたところで一気に活性が上がります。
ルアーは5インチのヤマセンコーか6インチのデスアダーのノーシンカー
カラーは水の色に合わせるといいですね。
濁りが入っていなければウォーターメロン系、濁りが入っていればグリーンパンプキンなどの濃いめのカラーがいいです。
サイズは選べませんが、ミドストでもいいですよ。
ただ周辺に駐車場はないので注意です。周辺の住人の方には絶対に迷惑をかけないようにしましょう。
盆川河口
地元の熟練アングラーには有名かもしれませんが、人はそこまで多くないですね。
地図上の【びわ湖よし笛ロード】というサイクリングロードの橋の下にヨシが生えているのですが、
その前が深くなっていてバスが溜まっています。
橋の下をくぐらせるようにキャストする必要がありますが、バスのストック量はかなりのものです。
影を落とすとスレるのであまりやらない方がいいですが、
サイクリングロードの上から偏光グラスでのぞき込むと普通にバスが見えることがあります。
ここのピンポイントはそれだけでなく、河口東岸に近いヨシの際も深くなっていてバスがいます。
さらに上流の県道二号線近くのヨシ周りもいいですね。
おススメのルアーは大同川と同じデスアダー6インチかヤマセンコー5インチのウォーターメロン系ですが、
ノーシンカーだけでなく、ライトテキサスでよりタイトに攻めるといいです。
時期は1月~3月中旬で時間は夕マズメ
ただこのポイント天気が荒れれば荒れるほどビッグバスがヒットします。
友人も1月下旬のガイドが凍り付くような吹雪の日に60アップをキャッチしています。
こちらも周辺に駐車場はありません。周辺の農道はそこそこ広いですが近隣住民の方の邪魔にならないようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
かなりローカルポイントなので地元のアングラーでも知っている人は少ないポイントですよ!
冬ならではの手が震えるようなビッグバスをキャッチしたい人はぜひチャレンジしてみてくださいね。
今後は春におススメの琵琶湖のポイントもどんどん紹介していきますね!
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