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2022釣りにおススメのクーラーボックス!サイズ、メーカー、グレードの選び方!

  • 2022年5月29日
  • 2023年8月28日
  • その他
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こんにちは!LFC.COMのへるおです!長らく更新できなくてすみません!

ありがたいことにうちの『ヤフーショッピング店』が安い!とかなり好評で、そちらの作業に追われておりました!

しかしLFC.COMのような値段を自由につけられるような個人店が苦手な商品があります!

それが今回の記事のテーマである『クーラーボックス』です!

大きくて保管場所と送料でどうしても大手の釣具店さんに勝てないんですね!

なのでLFC.COMでもクーラーボックスは扱ってませんが、そんな事はお構いなしに有益な釣り情報としてばんばん発信していきますよ!

 

釣りに使うクーラーボックスの選び方

みなさん!クーラーボックスなんて保冷力ぐらいしか差がないと思ってませんか?

発泡スチロールのシッパーで十分だと思ってませんか!?

断言します!クーラーボックスをちゃんと選べば釣りが楽しくなります!

では選ぶときの基準を重要な事順に並べます!

  1. 容量
  2. 機能性
  3. 堅牢さ
  4. 保冷力

どうですか?意外と思った人も多いと思います。

さらにSHIMANO、DAIWA以外のイグルーやイエティは除外します。

なぜなら形状(縦横奥行の比率)や機能面で釣りにどうしても不向きだからです。

一つずつ解説していきますね!

容量で選ぶ

最も重要なのは容量です。当然と言えば当然なのですが、釣った魚が入らなければ意味がありません!

では具体的にどれぐらいのサイズが使い勝手がいいのか?

おススメは35リットルです!

僕も35リットルを愛用してます。

もちろん様々な釣りがあるのでそれに合ったサイズがありますが、オカッパリや近海で比較的釣れやすい60cmぐらいまでのサイズを入れる事が出来ます!

ここで釣具メーカー以外だと保冷力確保の為に深くして容量を稼いだりしてることがあるんですね!

その点SHIMANOやDAIWAのクーラーボックスは青物をはじめとした魚類を気持ちよく並べられるようになっています。

機能性で選ぶ

次に機能性です。

クーラーボックスに機能性?と思うかもしれませんがかなり重要です。

この部分でもイグルーやイエティはどうしても釣りには向いてないことが多いですね。

まずおススメの機能は両面開きと蓋が外せることです。

出展:DAIWA プロバイザートランクHD II 3500

船や堤防での使用が多い釣りでのクーラーボックス。キャンプ場と違って置く場所や向きも限られてきます。

そんな時に最高に便利なのが両面開き!右舷でも左舷でも!内側でも外側でもサッと開くことができます!

らに蓋が外れる事によってメンテナンス性が爆上がり!洗って乾すときも壁に立てかけられます。

アジングやメバリングであれば釣れた魚を放り込める投入口があるとなお便利ですよ!

堅牢さで選ぶ

次に堅牢さです。

頑丈なクーラーボックスと言えば熊でも壊せないと有名なイエティですが普通の釣り場に熊はほとんどいません!

もし出会ってしまっても壊れてないからと言ってクーラーボックスを取りに戻ったりしませんよね!

いやいや冗談ですよ?

ではどんな頑丈さが必要なのか?

出展:DAIWA プロバイザートランクHD II 3500

これです!ドカッと座れて濡れた船上でも滑らない!

船上や堤防で求められる堅牢さとはこれですよね!

保冷力で選ぶ

保冷力の優先度が一番下というのに驚いた人もいるのではないのでしょうか?

理由は後述しますね!

ここまでくるとメーカーはDAIWAかSHIMANOの二択になってくると思います。

ただ保冷力は両メーカー共にグレードによる違いを予算別に展開しています。

ここで差が生まれる要因が構造と材質です。

  1. 真空パネル(保冷力高)
  2. 発泡ウレタン(保冷力中)
  3. スチロール(保冷力低)

こんなイメージです。サイズと機能を選んだ後に予算に合わせて上記構造を選んでいきます。

滅多に買い替えるものでもないので奮発して全面真空パネルもありですが、個人的にコスパが良と感じるラインは3面真空パネルあたりですね!

 

クーラーボックスの保冷力を上げる工夫

さて、クーラーボックスを選べたら今度は実際に使ってみましょう!

でも実はクーラーボックスって使い方にちょっとしたコツがあるんです!

簡単な工夫で保冷力を補うことが出来るのでぜひ実践してみてください!

  1. 下にすのこを敷く
  2. 日陰に置く(無理ならタオルなどで直射日光を避ける)
  3. 保冷材を入れる前に涼しい場所で保管しておく
  4. 保冷材はLOGOS一択

1~3は基本的な事ですが非常に効果的です!圧倒的に保冷力が変わってきますよ!

LOGOSの氷点下パックという保冷剤なのですが非常に強力です。

35リットルのクーラーボックスならMサイズを2~3枚と普通の保冷剤をいくつか入れて全体の4分の1程度まで入れるとばっちりです!

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感想(92件)

使うときは魚が直接触れて氷焼けを起こしてしまわないように新聞などで包むといいですよ!

おススメの釣り用クーラーボックス

 

サイズは色々ありますが今回は35リットルに絞ってみます!

ダイワ/DAIWA プロバイザートランクHD II ZSS3500 ゴールド(6面真空パネル)

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感想(0件)

6面真空パネルの最強クラスのDAIWAのクーラーボックスです。

両面開きで蓋が外せてドカッと座れる堅牢性!

人気があって定期的に欠品して手に入らなくなるのがタマに傷・・・

『さすがに高級すぎ!』という方にはこちら

ダイワ (Daiwa) プロバイザートランクHD II TSS 3500 パール

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僕も愛用している三面真空パネルタイプです。

後ろの猫はお気になさらず…

お昼ごはんとかを入れておくのに便利な防水プルーフケースもついてます!(もちろん6面タイプにもついてます)

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シマノの三面真空パネル です!

トレーはついていますが蓋はありません。容量は同じですがDAIWAより数センチ幅が広いです。

この辺りは好みですね!保冷力はでも十分に満足できますよ!

 

さらに予算を抑えるならこちらもあります!

【6/1 最大P37倍&5%オフクーポン!】ダイワ プロバイザートランクHD II GU3500 レッド クーラーボックス【大型商品】

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発泡ウレタンでコストを抑えつつ保冷力も確保したモデルですね!

※防水プルーフケースはついていません!

もちろん両面開きや堅牢さは兼ね備えてますよ!

 

 釣り用クーラーボックスの選び方まとめ!

いかがでしたでしょうか?

クーラーボックスはサイズ、機能性、堅牢さ、保冷力で選びましょう!

他にも分からないことがあったら何でも聞いてくださいんね!

 

 

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